特許防護柵 積水樹脂株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開2012−102490(P2012−102490A)
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【発明の名称】防護柵
【国際特許分類】

E01F  15/04     (2006.01)【FI】

E01F 15/04        B   E01F 15/04        A【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
【全頁数】8
【出願番号】特願2010−250366(P2010−250366)
【出願日】平成22年11月9日(2010.11.9)
【出願人】
【識別番号】000002462
【氏名又は名称】積水樹脂株式会社
【住所又は居所】大阪府大阪市北
【発明者】
【氏名】北野 充洋
【住所又は居所】滋賀県蒲生郡竜
【テーマコード(参考)】

2D101【Fターム(参考)】

2D101 CA06 DA04 EA02 FA11 FA22 FA23 FB02 FB04 FB12 FB13

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【要約】
【課題】防護柵に車両による衝撃が加わった際の、衝突荷重を吸収させると共に、防護柵用支柱のベース部の捲り上げについての対策が講じられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記後フランジ部5は、前記前フランジ部4の横ビーム取付板部45と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部51の下端を屈曲部52として、この屈曲部52から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部53が形成され、該張出板部53の下端がベース部3の上面31に取付けられているため、後フランジ部5は下端、すなわち張出板部53の下端で傾倒されず、前記屈曲部52を支点にして後方側に傾倒されることから、ベース部3の前側部分を捲り上げる方向の力が低減され、前側部分の捲り上げが抑制される。
【選択図】 図2



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
道路側縁の地覆部に立設された支柱の間に横ビームが取付けられた防護柵であって、前記支柱は、支柱本体と平板状のベース部とを備え、前記支柱本体は、前後に相対する前フランジ部及び後フランジ部と、前後両フランジ部を連結する連結板部とからなる断面略H型となされ、前記前フランジ部は、その下端がベース部の上面に取付けられると共に、横ビームが取付けられる横ビーム取付板部が上方に向けて立ち上げられ、前記後フランジ部は、前記前フランジ部の横ビーム取付板部と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部が前フランジ部の幅より細幅で形成されると共に、下部において前記支持板部より後方側に張り出された張出板部の下端がベース部の上面に取付けられ、前記ベース部は、前後部にそれぞれ設けられたアンカーボルト挿通用孔にアンカーボルトが挿通されて地覆部に固定されると共に、前後部の前記アンカーボルト挿通用孔のいずれもが、ベース部の上面にそれぞれ取付けられた前フランジ部の下端と後フランジ部の張出板部の下端との間に設けられていることを特徴とする防護柵。
【請求項2】
前記前フランジ部は、ベース部の上面に下端が取付けられて前記上面から垂直に立ち上がる垂直立上部と、該垂直立上部の上端を第1の屈曲部として、この第1の屈曲部から斜め後方に向けて傾斜状に立ち上がる傾斜部と、該傾斜部の上端を第2の屈曲部として、この第2の屈曲部から上方に向けて立ち上がる横ビーム取付板部とを備え、前記後フランジ部は、前記前フランジ部の横ビーム取付板部と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部の下端を屈曲部として、この屈曲部から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部が形成され、該張出板部の下端がベース部の上面に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の防護柵。


多色 単色
柵