特許横ビーム取付具用係止具並びにそれを用いた防護柵及び防護柵の改修方法 積水樹脂株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開2015−48678(P2015−48678A)
【公開日】平成27年3月16日(2015.3.16)
【発明の名称】横ビーム取付具用係止具並びにそれを用いた防護柵及び防護柵の改修方法
【国際特許分類】
E01F  15/04     (2006.01)
【FI】
E01F 15/04        B
E01F 15/04        A
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】11
【出願番号】特願2013−182510(P2013−182510)
【出願日】平成25年9月3日(2013.9.3)
【出願人】
【識別番号】000002462
【氏名又は名称】積水樹脂株式会社
【住所又は居所】大阪府大阪市北
【発明者】
【氏名】北野 充洋
【住所又は居所】滋賀県蒲生郡竜
【テーマコード(参考)】
2D101
【Fターム(参考)】
2D101 CA06 DA04 EA02 FA11 FA22 FA23 FB14
【要約】
【課題】ガードレールに用いられている波形状のビーム材を円管状のビーム材に取り替える場合、既設の支柱に後加工をすることなく、効率よくビーム材を取り替えることができる横ビーム取付具用係止具及びそれを用いた防護柵と防護柵の改修方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに間隔をあけて立設され、その側面を貫通する貫通孔11が穿設された支柱1に横ビーム2が取付けられた防護柵Pの前記横ビーム取付具用係止具4が、前記縦板部41の係止部42に設けられた通孔421と前記支柱1の貫通孔11とにボルト5が挿通されて、前記支柱1に取付けられるとともに、前記ボルト5により第一の横ビーム取付具3aが前記支柱1に取付けられ、一方で前記取付部43に第二の横ビーム取付具3bが取付けられ、前記第一の横ビーム取付具3aと第二の横ビーム取付具3bとに横ビーム2をそれぞれ取付けるようにする。
【選択図】        図6

【特許請求の範囲】
【請求項1】
設置面に立設された支柱に横ビームを取付ける横ビーム取付具を前記支柱に係止するための横ビーム取付具用係止具であって、支柱の上下方向に沿って配置される縦長の縦板部と、縦板部の上部に設けられて前記縦板部を支柱に取付けるための係止部と、縦板部の下部に設けられて横ビーム取付具が取付けられる取付部とを備えたことを特徴とする横ビーム取付具用係止具。
【請求項2】
前記取付部はその基端部が前記縦板部に取付けられているとともに、前記基端部の左右から前方に、平面視U字形となるように突設された湾曲部の先端部に、横ビーム取付具が取付けられるようになされていることを特徴とする請求項1に記載の横ビーム取付具用係止具。
【請求項3】
前記縦板部の係止部に通孔が設けられ、前記通孔にボルトを挿入することにより、前記縦板部が支柱に取付けられるようになされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の横ビーム取付具用係止具。
【請求項4】
設置面に間隔をあけて立設され、その側面を貫通する貫通孔が穿設された支柱に横ビームが取付けられた防護柵であって、請求項3に記載の横ビーム取付具用係止具が、前記縦板部の係止部に設けられた通孔と前記支柱の貫通孔とにボルトが挿通されて、前記支柱に取付けられるとともに、前記ボルトにより第一の横ビーム取付具が前記支柱に取付けられ、かつ前記取付部に第二の横ビーム取付具が取付けられ、前記第一の横ビーム取付具と第二の横ビーム取付具とに横ビームがそれぞれ取付けられていることを特徴とする防護柵。
【請求項5】
既設の防護柵の支柱に取付けられている柵部材を支柱から取り外した後、前記既設の支柱に穿設されている貫通孔と請求項3に記載の横ビーム取付具用係止具の縦板部の係止部に設けられた通孔とにボルトを挿通し、前記横ビーム取付具用係止具が前記既設の支柱に取付けられるとともに、前記ボルトにより第一の横ビーム取付具を前記支柱に取付け、かつ前記取付部に第二の横ビーム取付具を取付け、前記第一の横ビーム取付具と第二の横ビーム取付具とに横ビームを取付けることを特徴とする防護柵の改修方法。
【請求項6】
前記既設の防護柵は、設置面に間隔をあけて立設された支柱に、縦断面が波板状のレール板が取付けられているものであることを特徴とする請求項5に記載の防護柵の改修方法。