特許スタンプ用印材及びそれを用いたスタンプ並びにその製造方法 バンドー化学株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開2000−211226(P2000−211226A)
【公開日】平成12年8月2日(2000.8.2)
【発明の名称】スタンプ用印材及びそれを用いたスタンプ並びにその製造方法
【国際特許分類第7版】
B41K  1/50                 

B41C  1/05                 
B41K  1/52                 
【FI】
B41K  1/50        A        
B        
B41C  1/05                 
B41K  1/52        A        
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
【全頁数】6
【出願番号】特願平11−11686
【出願日】平成11年1月20日(1999.1.20)
【出願人】
【識別番号】000005061
【氏名又は名称】バンドー化学株式会社
【発明者】
【氏名】矢谷 靖信
【代理人】
【識別番号】100065868
【弁理士】
【氏名又は名称】角田 嘉宏 (外3名)
【テーマコード(参考)】
2H084
【Fターム(参考)】
2H084 AA05 AE05 BB04 BB05 BB13 CC09 
【要約】
【課題】  レーザを用いることによって短時間かつ確実にインク補給用孔が穿設でき、このインク補給用孔によって表面層前面からのインクの補給を可能にするスタンプ用印材、そのスタンプ用印材の製造方法、およびそのスタンプ用印材を用いたスタンプの提供を目的とするものである。
【解決手段】  表面に突出文字6を有する印面層2と、この印面層2の裏面側のインク吸収保持層3とを有する多孔質のスタンプ用印材1であって、前記印面層2にレーザによってインク補給用孔7が穿設されているものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】  表面に突出文字を設けた印面層と、この印面層の裏面側のインク吸収保持層とを有する多孔質のスタンプ用印材であって、前記印面層の表面にレーザによってインク補給用孔が穿設されていることを特徴とするスタンプ用印材。
【請求項2】  前記インク補給用孔は、インク吸収保持層に至るものである請求項1に記載のスタンプ用印材。
【請求項3】  前記インク補給用孔は、径が0.2mm以上0.7mm以下とされ、かつ、個数が印面層の面積0.75cm2 当たり1個以上12個以下とされている請求項1又は請求項2に記載のスタンプ用印材。
【請求項4】  材料として、アクリロニトリルブタジエンゴム、ポリウレタン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン又はポリプロピレンが用いられている請求項1、請求項2又は請求項3に記載のスタンプ用印材。
【請求項5】  請求項1から請求項4のいずれかに記載のスタンプ用印材がホルダーに取り付けられている連続捺印可能なスタンプ。
【請求項6】  塩抽出法または焼結法によって多孔質板状素材を形成する工程、レーザによって該多孔質板状素材の表面側に突出文字を刻設するとともに、表面から裏面に貫通するインク補給用孔を穿設して印面層を形成する工程、およびこの印面層の裏面に多孔質のインク吸収保持層を積層する工程を含むスタンプ用印材の製造方法。
【請求項7】  前記レーザとして、CO2 レーザ又はYAGレーザを用いる請求項6に記載のスタンプ用印材の製造方法。
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