特許印籠型紙箱の製造方法及び印籠型紙箱の切込み形成装置。 松井電機工業株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開2006−159639(P2006−159639A)
【公開日】平成18年6月22日(2006.6.22)
【発明の名称】印籠型紙箱の製造方法及び印籠型紙箱の切込み形成装置。
【国際特許分類】
B31B   1/14     (2006.01)
B65D   5/64     (2006.01)
【FI】
B31B   1/14    301
B65D   5/64       F
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】10
【出願番号】特願2004−354506(P2004−354506)
【出願日】平成16年12月7日(2004.12.7)
【出願人】
【識別番号】504450394
【氏名又は名称】松井電機工業株式会社
【代理人】
【識別番号】100082234
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 直樹
【発明者】
【氏名】松井 和
【テーマコード(参考)】
3E060
3E075
【Fターム(参考)】
3E060AA03
3E060AB32
3E060BA24
3E060BB01
3E060DA25
3E060EA06
3E075AA04
3E075AA14
3E075BA02
3E075CA07
3E075DB02
3E075DB13
3E075GA02
【要約】
【課題】  少ない工程で安価に、規格の異なる種々の紙箱の製造にも容易に対応することができる印籠型紙箱の製造方法であり、また従来装置に比べて装置が小型で安価であり、また切り屑の発生も少ないので品質の高い印籠型紙箱を製造できる。
【解決手段】  中箱体に印籠嵌合する回動可能な蓋体からなる印籠型紙箱の製法であり、蓋形成部と外枠部14からなる外箱体12に木型11を嵌合して1の枠片に第1の切込みを形成し、木型を抜いた外箱体の外面に化粧紙16を被着して化粧外箱体12´を形成し、化粧外箱体12´に木型11を再度嵌合し、外枠部14の切込み済枠片14A以外の枠片14A 14B 14Bに第2の切込み17を形成することにより化粧外箱体12´を蓋体と外枠体に切り離し、木型11を抜き出して外枠体を中箱体に嵌合して貼着する。
【選択図】  図5
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
底部の外縁から内枠部が起立した形状からなる中箱体と、蓋部の外縁から嵌合枠部が起立した形状からなり、該中箱体に印籠嵌合する回動可能な蓋体とからなる印籠型紙箱の製造方法であって、蓋形成部と外枠部からなる外箱体に木型を嵌合し、該外枠部を形成する1の枠片に第1の切込みを形成し、木型を抜いた該外箱体の外面に化粧紙を被着して化粧外箱体を形成し、該化粧外箱体に木型を再度嵌合し、前記外枠部の切込み済枠片以外の枠片に第2の切込みを形成することにより該化粧外箱体を前記蓋体と外枠体に切り離し、前記木型を抜き出して該外枠体を前記中箱体に嵌合して貼着するようにしてなる印篭型紙箱の製造方法。
【請求項2】
前記枠片に第1の切込みを形成した後、該枠片に補強紙を貼着することを特徴とする請求項1記載の印籠型紙箱の製造方法。
【請求項3】
基台と、進退可能なテーブル本体を有し、該基台に設けられた可動テーブルと、該可動テーブルの進退方向に沿った側方に位置して前記基台に搭載され、該可動テーブルの上方に突出した状態で駆動部により回転駆動される切断丸刃を有する切込み形成機構とから構成してなる印籠型紙箱の切込み形成装置。
【請求項4】
前記可動テーブルは、前記基台に設けたテーブル昇降機構により任意の高さに調整可能であることを特徴とする請求項3記載の印籠型紙箱の切込み形成装置。
【請求項5】
前記切込み形成機構は、前記切断丸刃の近傍に位置して箱案内ローラ体を備えていることを特徴とする請求項3記載の印籠型紙箱の切込み形成装置。
【請求項6】
請求項3記載の印籠型紙箱の切込み形成装置に、外箱体の切り屑が流動可能な空隙を有する吸引用木型を用いて切り屑を吸引除去する切り屑吸引機構を設けたことを特徴とする印籠型紙箱の切込み形成装置。

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請求の範囲
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印籠 いんろう