特許印籠箱及びその製造方法 古茂田工業株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開2006−56551(P2006−56551A)
【公開日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【発明の名称】印籠箱及びその製造方法
【国際特許分類】
B65D   5/64     (2006.01)
【FI】
B65D   5/64       F
【審査請求】未請求
【請求項の数】11
【出願形態】OL
【全頁数】11
【出願番号】特願2004−239587(P2004−239587)
【出願日】平成16年8月19日(2004.8.19)
【出願人】
【識別番号】595148095
【氏名又は名称】古茂田工業株式会社
【代理人】
【識別番号】100057874
【弁理士】
【氏名又は名称】曾我 道照
【代理人】
【識別番号】100110423
【弁理士】
【氏名又は名称】曾我 道治
【代理人】
【識別番号】100084010
【弁理士】
【氏名又は名称】古川 秀利
【代理人】
【識別番号】100094695
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 憲七
【代理人】
【識別番号】100111648
【弁理士】
【氏名又は名称】梶並 順
【発明者】
【氏名】古茂田 正光
【テーマコード(参考)】
3E060
【Fターム(参考)】
3E060AA03
3E060AB23
3E060AB32
3E060BA03
3E060BA14
3E060BA24
3E060BC04
3E060DA25
3E060DA30
【要約】
【課題】容易に製造することができる高品質の印籠箱を提供する。
【解決手段】箱体の一対の立上り壁を上端から下端まで切断して内箱部1と外箱部17とに区画し、外箱部17の立上り壁を連続した切断線19で切断して上下に二分することにより枠部2と蓋部3とを形成し、底面8を折り癖13及び14で折り曲げて内箱部1を枠部2の内側に挿入し、内箱部1の立上り壁9及び10の外側に枠部2を接着する。蓋部3を枠部2に対し上方に折り曲げて開くと、厚紙がミシン線11で折り曲げられる。
【選択図】図8
000002

【特許請求の範囲】
【請求項1】
底面とその周縁に形成された立上り壁からなる上方が開放された箱体の底面を折り曲げることにより折り曲げ線の一方の側に形成された内箱部と、
前記折り曲げ線の他方の側に形成された外箱部の立上り壁を上下に二分するように切断することにより立上り壁の一部のみから形成されると共に前記内箱部の立上り壁の外周面上に貼付された枠部と、
前記外箱部の立上り壁の残部と前記底面とから形成されると共に前記枠部に対して折り曲げられて前記内箱部の上部に開閉自在に嵌合される蓋部と
を備えたことを特徴とする印籠箱。
【請求項2】
前記底面の折り曲げ線に対応した箇所の前記箱体の互いに対向する一対の立上り壁がそれぞれ上端から下端まで切断されている請求項1に記載の印籠箱。
【請求項3】
前記箱体の底面を立上り壁の高さとほぼ同じ間隔だけ隔てた2本の互いに平行な折り曲げ線でそれぞれ折り曲げることにより前記内箱部と前記外箱部との間に形成された背板部をさらに備えた請求項1または2に記載の印籠箱。
【請求項4】
前記箱体の互いに対向する一対の立上り壁をそれぞれ前記内箱部の端部と前記背板部の端部に沿ってL字形に切断することにより前記枠部の両端部にそれぞれ連結されて前記背板部の内側に折り曲げられる一対の連結片をさらに備えた請求項3に記載の印籠箱。
【請求項5】
前記背板部を折り曲げ線で上下に二分し、下半部は前記枠部に一体となるように貼付され、上半部は前記蓋部に一体となるように貼付された請求項3に記載の印籠箱。
【請求項6】
底面とその周縁に形成された立上り壁からなる上方が開放された箱体を形成し、
前記箱体の底面を折り曲げることにより折り曲げ線の両側に内箱部と外箱部を区画形成し、
外箱部の立上り壁を上下に二分するように切断することにより立上り壁の一部のみからなる枠部と立上り壁の残部と前記底面とからなる蓋部とを形成し、
前記枠部を前記内箱部の立上り壁の外周面上に貼付し、
前記枠部に対して前記蓋部を折り曲げることにより前記蓋部を前記内箱部の上部に開閉自在に嵌合させる
ことを特徴とする印籠箱の製造方法。
【請求項7】
前記箱体の互いに対向する一対の立上り壁をそれぞれ上端から下端まで切断すると共に立上り壁の切断箇所に対応して箱体の底面を折り曲げることにより折り曲げ線の両側に内箱部と外箱部を区画形成する請求項6に記載の印籠箱の製造方法。
【請求項8】
互いに対向する一対の立上り壁がそれぞれ上端から下端まで切断された型紙を用いて前記箱体を形成し、
立上り壁の切断箇所に対応して箱体の底面を折り曲げることにより折り曲げ線の両側に内箱部と外箱部を区画形成する
請求項6に記載の印籠箱の製造方法。
【請求項9】
前記箱体の底面を立上り壁の高さとほぼ同じ間隔だけ隔てた2本の互いに平行な折り曲げ線でそれぞれ折り曲げることにより前記内箱部と前記外箱部との間に背板部を形成する請求項6〜8のいずれか一項に記載の印籠箱の製造方法。
【請求項10】
前記箱体の互いに対向する一対の立上り壁をそれぞれ前記内箱部の端部と前記背板部の端部に沿ってL字形に切断することにより前記枠部の両端部にそれぞれ連結された一対の連結片を形成し、
これらの連結片を前記背板部の内側に折り曲げる
請求項9に記載の印籠箱の製造方法。
【請求項11】
前記背板部を上下に二分するように折り曲げ、前記背板部の下半部を前記枠部に一体となるように貼付すると共に上半部を前記蓋部に一体となるように貼付する請求項9に記載の印籠箱の製造方法。

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印籠 いんろう