特許印材の表面改質方法及び印材 大日本インキ化学工業株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】公開特許公報(A)
【公開番号】特開平5−262068
【公開日】平成5年(1993)10月12日
【発明の名称】印材の表面改質方法及び印材
【国際特許分類第5版】
B41N 10/02          7124−2H
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【全頁数】25
【出願番号】特願平4−64800
【出願日】平成4年(1992)3月23日
【出願人】
【識別番号】000002886
【氏名又は名称】大日本インキ化学工業株式会社
【発明者】
【氏名】田中 一義
【発明者】
【氏名】橋本 豊
【発明者】
【氏名】亀井 政之
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 勝利
【要約】
【目的】インキ転移性及び紙離れ性に優れる印材を得る。
【構成】基布上に圧縮層を設けたその上に、一分子中にフッ素化アルキル基を2個有するエチレン性不飽和単量体と、メチルメタアクリレートとの共重合体に、中高NBRと、フィラーとを主成分として混合した配合物を塗布し、加硫して印材表面ゴム層を形成させ印材を作製した(実施例1)。
【効果】従来の印材に比べてインキ転移性及び紙離れ性に優れ、しかもそれらの耐久性にも優れた印材が得られた。
【特許請求の範囲】
【請求項1】フッ素化アルキル基を有する合成樹脂(I)とラバーの混合物を表面層に有することを特徴とする印材。
【請求項2】合成樹脂(I)が、一分子中にフッ素化アルキル基を2個以上有するエチレン性不飽和単量体(A)を必須成分として重合せしめた重合体である請求項1記載の印材。
【請求項3】合成樹脂(I)が、一分子中にフッ素化アルキル基を2個以上有するエチレン性不飽和単量体(A)と、α β−エチレン性不飽和単量体(B)とを必須成分として重合せしめた共重合体である請求項1記載の印材。
【請求項4】基布および必要に応じ基布上に弾性体の圧縮層を設けた層と表面層を接着せしめて印材を製造する方法において、表面層としてフッ素化アルキル基を有する合成樹脂(I)とラバーの混合物を用いることを特徴とする印材の製造方法。
【請求項5】表面層としてフッ素化アルキル基を有する合成樹脂(I)をアクリロニトリルブタジエンラバーに添加混練した後、加硫塩素化を行った混合物を用いる請求項4記載の印材の製造方法。
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