特許印材 ブラザー工業株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】特許公報(B2)
【特許番号】特許第3596252号(P3596252)
【登録日】平成16年9月17日(2004.9.17)
【発行日】平成16年12月2日(2004.12.2)
【発明の名称】印材
【国際特許分類第7版】
B41K   1/50   
【FI】
B41K   1/50       B
【請求項の数】3
【全頁数】9
【出願番号】特願平9−272209
【出願日】平成9年9月18日(1997.9.18)
【公開番号】特開平11−91222
【公開日】平成11年4月6日(1999.4.6)
【審査請求日】平成15年9月30日(2003.9.30)
【特許権者】
【識別番号】000005267
【氏名又は名称】ブラザー工業株式会社
【代理人】
【識別番号】100104514
【弁理士】
【氏名又は名称】森 泰比古
【発明者】
【氏名】杉山 浩司
【審査官】山本 一
【参考文献】
【文献】特開平08−072376(JP A)
【文献】特開平08−216489(JP A)
【文献】特開平09−141992(JP A)
【文献】特開平09−001908(JP A)
【文献】特開平10−138441(JP A)
【文献】特開昭50−031908(JP A)
【調査した分野】(Int.Cl.7
DB名)
B41K  1/50
B41K  1/02
B41C  1/055
【特許請求の範囲】
【請求項1】
カーボンブラックまたは光エネルギー吸収性物質を分散させて含有し、且つ連続気泡を有してスタンプインキが含浸可能な多孔性シートの一表面に、該多孔性シートの溶融温度より高い溶融温度の透明シートが貼合され、更に、前記多孔性シートに貼合された側とは反対の透明シート表面に、コート層を設けた印材であって、
該コート層が設けられた前記透明シートの表面に、所望の画線部を有する光透過性の原稿シートを押圧し、その状態で、該原稿シート側より光照射することにより、前記多孔性シートの表面のうち前記画線部以外の部分に対応する箇所を溶融固化させ、インキ非滲出部とし、一方、前記多孔性シートの表面のうち前記画線部に対応する箇所の連続気泡を残したままとして、インキ滲出部とし、印面を形成可能であり、
前記コート層は、前記透明シートの原材料よりも、前記画線部を構成する材料の付着性が低い化合物からなる印材。
【請求項2】
前記化合物は、少なくとも、前記多孔性シートの溶融温度で、
前記透明シートの原材料よりも、前記画線部を構成する材料の付着性が低い化合物であることを特徴とする請求項1記載の印材。
【請求項3】
前記化合物は、シリコーン樹脂又はフッ素樹脂であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印材。
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