特許印材の製造方法 株式会社イノアックコーポレーション

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】特許公報(B2)
【特許番号】特許第4847066号(P4847066)
【登録日】平成23年10月21日(2011.10.21)
【発行日】平成23年12月28日(2011.12.28)
【発明の名称】印材の製造方法
【国際特許分類】
B41K   1/50     (2006.01)
B41K   1/52     (2006.01)
【FI】
B41K   1/50       A
B41K   1/52       A
【請求項の数】2
【全頁数】11
【出願番号】特願2005−228845(P2005−228845)
【出願日】平成17年8月5日(2005.8.5)
【公開番号】特開2007−44887(P2007−44887A)
【公開日】平成19年2月22日(2007.2.22)
【審査請求日】平成20年7月17日(2008.7.17)
【特許権者】
【識別番号】000119232
【氏名又は名称】株式会社イノアックコーポレーション
【代理人】
【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣
【代理人】
【識別番号】100105957
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 誠
【発明者】
【氏名】村瀬 安信
【審査官】國田 正久
【参考文献】
【文献】特開2005−096154(JP A)      
【文献】特開平11−321059(JP A)      
【文献】特開2005−67018(JP A)      
【文献】特開2004−188915(JP A)      
【文献】特開2000−211226(JP A)      
【文献】特開平2−150380(JP A)      
【調査した分野】(Int.Cl.
DB名)
B41K      1/50        
B41K      1/52        
【特許請求の範囲】
【請求項1】
押印面を有する印面部と、インクを保持して印面部に供給するインク保持部とが樹脂多孔体により一体的に構成された印材の製造方法において、
熱可塑性樹脂及び水溶性気泡形成材を含有する印面部用原料、並びに熱可塑性樹脂及び水溶性気泡形成材を含有するインク保持部用原料を加熱溶融し、加熱溶融した両原料を積層した状態で押出成形してシート状に一体化させた押出成形品を得る第1工程と、
前記押出成形品に含有される前記水溶性気泡形成材を水により抽出除去する第2工程とを有し、
前記印面部用原料に含有される前記水溶性気泡形成材の平均粒子径を5μm以上、50μm未満に設定するとともに、前記インク保持部用原料に含有される前記水溶性気泡形成材の平均粒子径を50μm以上、250μm以下に設定し、
前記印面部用原料中における前記熱可塑性樹脂の割合を、前記インク保持部用原料中における前記熱可塑性樹脂の割合よりも多くなるように設定することを特徴とする印材の製造方法。
【請求項2】
前記第1工程においては、前記印面部用原料が供給される第1押出機と、前記インク保持部用原料が供給される第2押出機とが接続された押出成形装置を用い、
前記第1押出機から押出される前記印面部用原料及び前記第2押出機から押出される前記インク保持部用原料の各押出量に基づく各層の厚さでシート状の押出成形品を押出成形することを特徴とする請求項1に記載の印材の製造方法。
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