特許補強布付き浸透印用印材の製造法および補強布付き浸透印用印材 シヤチハタ株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】特許公報(B2)
【特許番号】特許第5024955号(P5024955)
【登録日】平成24年6月29日(2012.6.29)
【発行日】平成24年9月12日(2012.9.12)
【発明の名称】補強布付き浸透印用印材の製造法および補強布付き浸透印用印材
【国際特許分類】
B41K   1/50     (2006.01)
【FI】
B41K   1/50       A
【請求項の数】5
【全頁数】8
【出願番号】特願2008−14525(P2008−14525)
【出願日】平成20年1月25日(2008.1.25)
【公開番号】特開2009−172889(P2009−172889A)
【公開日】平成21年8月6日(2009.8.6)
【審査請求日】平成22年11月12日(2010.11.12)
【特許権者】
【識別番号】390017891
【氏名又は名称】シヤチハタ株式会社
【代理人】
【識別番号】100078101
【弁理士】
【氏名又は名称】綿貫 達雄
【代理人】
【識別番号】100085523
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 文夫
【代理人】
【識別番号】100154461
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 由布
【発明者】
【氏名】石川 宏敏
【審査官】藏田 敦之
【参考文献】
【文献】特開2005−067018(JP A)      
【文献】特開昭60−220781(JP A)      
【文献】特開昭61−295041(JP A)      
【文献】実開昭55−025956(JP U)      
【文献】実開昭49−124111(JP U)      
【調査した分野】(Int.Cl.
DB名)
B41K      1/02、1/10、1/50        
【特許請求の範囲】
【請求項1】
発泡用材料を混在させてある多孔性シート材料の裏側にインキ流通性のある補強布を重ねて両者を加熱・加圧して一体化する補強布付き浸透印用印材の製造法において、前記した補強布の裏側に剥離用シートを重ねた状態で前記した加熱・加圧処理を行なって、加熱により溶融される多孔性シート材料の一部を補強布の布目を通じ剥離用シートに含浸させて多孔性シート材料と補強布と剥離用シートの三者が一体化された成形印材シートとし、その後この成形印材シートの裏側から剥離用シートを剥除することを特徴とする補強布付き浸透印用印材の製造法。
【請求項2】
多孔性シート材料と補強布と剥離用シートとを重ねて加熱・加圧処理するときに多孔性シート材料の表面に印字部を形成する請求項1に記載の補強布付き浸透印用印材の製造法。
【請求項3】
発泡用材料が洗い出し物質であり、この洗い出し物質の洗除を剥離用シートの剥除後に行なう請求項1または2に記載の補強布付き浸透印用印材の製造法。
【請求項4】
発泡用材料が洗い出し物質であり、この洗い出し物質の洗除を剥離用シートの剥除前に行なう請求項1または2に記載の補強布付き浸透印用印材の製造法。
【請求項5】
多孔性シートの裏側にインキ流通性のある補強布が添着一体化された補強布付き浸透印用印材において、浸透印用印材の全裏面が前記した補強布を構成する織糸よりなる織布面と、前記した多孔性シートの一部が補強布の布目を通じて裏側に露呈されてその端部が剥離用シートの剥離により引き千切られた無数の斑点状部とよりなるインキ吸収粗面に形成されていることを特徴とする補強布付き浸透印用印材。
図面を非表示

--------------------