特許連続気泡を有する多孔質ゴム印材とその製造方法 シヤチハタ株式会社

【発行国】日本国特許庁(JP)
【公報種別】特許公報(B2)
【特許番号】特許第5464461号(P5464461)
【登録日】平成26年1月31日(2014.1.31)
【発行日】平成26年4月9日(2014.4.9)
【発明の名称】連続気泡を有する多孔質ゴム印材とその製造方法
【国際特許分類】
B41K   1/50     (2006.01)
C08J   9/26     (2006.01)
C08L  21/00     (2006.01)
C08L  55/02     (2006.01)
B41N   1/12     (2006.01)
【FI】
B41K   1/50       B
C08J   9/26    CEQ
C08L  21/00    
C08L  55/02    
B41N   1/12    
【請求項の数】2
【全頁数】11
【出願番号】特願2008−65116(P2008−65116)
【出願日】平成20年3月14日(2008.3.14)
【公開番号】特開2009−220314(P2009−220314A)
【公開日】平成21年10月1日(2009.10.1)
【審査請求日】平成23年1月17日(2011.1.17)
【特許権者】
【識別番号】390017891
【氏名又は名称】シヤチハタ株式会社
【代理人】
【識別番号】100078101
【弁理士】
【氏名又は名称】綿貫 達雄
【代理人】
【識別番号】100085523
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 文夫
【代理人】
【識別番号】100154461
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 由布
【発明者】
【氏名】渡辺 陽介
【審査官】鈴木 友子
【参考文献】
【文献】特開2005−305659(JP A)      
【文献】特開2000−118109(JP A)      
【文献】特開平7−285257(JP A)      
【文献】特開平6−24114(JP A)      
【文献】特開平3−275747(JP A)      
【文献】特開2002−30221(JP A)      
【文献】特開2002−60610(JP A)      
【調査した分野】(Int.Cl.
DB名)
B41K      1/50        
C08J      9/26        
C08L    21/00        
C08L    55/02        
B41N      1/12        
【特許請求の範囲】
【請求項1】
原料ゴムと、加硫剤と、充填剤と、硬化剤からなり、内部にインク含浸用の連続気泡を有する多孔質ゴム印材であって、
該硬化剤として、側鎖にベンゼン環を含むエンジニアリングプラスチックであるABS樹脂またはAES樹脂またはAS樹脂またはASA樹脂から選択した1種類または2種類以上の樹脂を用い、
該硬化剤が、原料ゴム100部に対し、5〜50部配合され、
スプリング式硬さE型硬度計を用い、硬さ試験(JIS K 6253)に準拠して測定したゴム硬度が、60以上であって、ロードセル式で、引張試験(JIS K 6251)に準拠して測定した引張強度が、1.1MPa以上であることを特徴とする連続気泡を有する多孔質ゴム印材。
【請求項2】
原料ゴムと、加硫剤と、充填剤と、硬化剤と、水溶性微粉末とを混練してマスターバッチを得る工程と、前記マスターバッチを金型内で加熱硬化させる加硫工程と、加硫後に水溶性微粉末を洗除する工程とからなる連続気泡を有する多孔質ゴム印材の製造方法であって、硬化剤として、原料ゴム100部に対し、側鎖にベンゼン環を含むエンジニアリングプラスチックであるABS樹脂またはAES樹脂またはAS樹脂またはASA樹脂から選択した1種類または2種類以上の樹脂が5〜50部配合されたものを用いることを特徴とする多孔質ゴム印材の製造方法。